今回は女優・歌手の木の実ナナ(72)についての記事となります。
木の実ナナと言えば、芸能生活55年以上を誇る大ベテラン女優として
今も、ご活躍されております。55年以上と言えば、半世紀!
そのパワフルなルックスと髪型は一度見れば、決して忘れない程の強力なキャラクターです。
代表作は、ドラマ「あぶない刑事(日本テレビ)」ドラマ「オレゴンから愛(フジテレビ)」
特に「あぶない刑事」で演じた少年課の松村優子は出番が極端に少ないにも関わらず、その存在感で、主人公の舘ひろし・柴田恭兵の二人を飲み込む程の役柄でした。
又、作中で唯一と言っていい、舘ひろし・柴田恭兵の二人が頭のあがらない存在でした。
木の実ナナと言えば、誰しもが役柄で演じるキャラクターも、普段の人物像も共に
元気ハツラツで疲れも知らず、病気もしない、元気とオーラの塊のような存在だという認識ではないでしょうか。
そんな疲れも病気も知らない存在と思われている木の実ナナも、人知れず、病気と戦っていたようです。
それは「更年期障害(うつ)」です。
今回は、その噂と真相を究明していきたいと思います。
目次
更年期障害(うつ)を発症と克服と治療
「私はバリバリのうつ!」と打ち明けたこと。「イライラした時、私に合図してくれたら、フォローします」(ヘアメイク)
更年期障害(うつ)の克服後、まさかの骨折で車いす生活も
見事、更年期障害(うつ)を克服した、木の実ナナですが
2015年には、左大腿骨を骨折して、全治1ヶ月となり、車いす生活を
余儀なくされます。
ただ、車いす生活を余儀無くされながらも、それでも自身の
出演舞台に車いすのままで、出演して、女優魂を我々に見せつけてくれました。
更年期障害(うつ)を克服した、木の実ナナにとっては骨折など
大して騒ぐものではないと言う事でしょうか。
転んでもタダでは起きない女優とはまさに、彼女の為の言葉ではないでしょうか。
更年期障害に悩まされた芸能人
ここでは、木の実ナナ以外で更年期障害に悩まされている・悩まされていた
芸能人を紹介していきます。
木の実ナナに関してはうつ的症状が顕著に見られていたが、ここでは
純粋にホルモンバランスを崩した更年期障害に苦しんでいた・苦しんでいる
芸能人に触れていきます。
まずは、女優の石田ゆり子(49)。
石田ゆり子は「ボクらの時代(フジテレビ)」にて
「この独特な疲れってあるじゃないですか、世代的に。自律神経が…ついていけない(笑い)」と話せば、さらに、「最近さ、急に“暑い!”って(笑い)」と告白。
理想の女性として、同性からも異性からも、高い支持を得ている
とてもアラフィフ世代には見えない、石田ゆり子ですが、外見はどんなに
美しくても、中身までは若いままではいられないようですね。
次は、タレントの松居直美(50)。
バラエティーではおなじみと言ってもいい、欽ちゃんファミリー出身の松居直美。
彼女も、石田ゆり子同様に、更年期障害に苦しんでいるようです。
テレビでの彼女の姿を、想像すると信じられない方々も多いのではないでしょうか。
自身のブログにて、更年期である事を、告白しています。
現在も、定期的に検診している模様です。
最後に紹介するのは、タレントの松本伊代(53)。
かつては、トップアイドル、現在は、タレントのヒロミの妻であり
芸能界屈指のおしどり夫婦の呼び声も高い。
松本伊代も「バイキング(フジテレビ)」出演時に自身の更年期障害を
告白している。
番組で松本は「去年くらいから夜、のぼせて目が覚める」と、自身の具体的な症状について告白。「自分だけが暑がったり汗をかく」「動悸や息切れを感じやすくなった」「よくイライラする」
更年期障害の病院・治療・薬(治す方法)
ここでは、更年期障害の治療に関しての情報となります。
木の実ナナが、藁にもすがる思いで、訪ねたある心療内科医の女性ですが
どうやら、場所は大阪のようです。
詳しくは「大海クリニック」大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目13−25 SURE西心斎橋 5F
現在、更年期障害で苦しんでいる方々、一度、訪ねてみてはいかがでしょうか。
木の実ナナの年齢と現在
先にも触れましたが、現在72歳でも、変わらずパワフルに精力的に活動を続けている
木の実ナナから、ますます目が離せません。